<C5日誌> |
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04月28日
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04月29日
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05月04日
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05月05日
今日、リアハッチが閉まらなくなりました。原因は閉めるときに、丁度ロックする部分に物を挟んでしまい、ロック用の爪が戻らなくなってしまったことです。一旦この爪の向きが変わってしまうと、常時ロック状態と同じになってしまい、通常のアンロック動作では元の位置に戻らなくなり、リアハッチを閉めることができなくなってしまうのです。 |
05月06日
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05月09日
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05月11日
ブレーキローターとパッドが来週中に出荷される旨の連絡がようやく来ました。"Eradispeed"ローターは類似品のものと違い、レース用の受注生産品であるため、発注してから商品受取までには最低でも3週間以上は待たされることになるようです。販売店での在庫もあまりしていません。 同時にMAFとサーモスタットも来るのですが、来週、再来週と出張続きのため、全部の装着作業が完了するのは6月10日以降になるもようです。 それとも、梅雨に入ってしまって作業が出来ず、結局は5月の連休と同様、どこへも行かずに夏休み中の作業になってしまうのでしょうか。 |
05月13日
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05月20日
大阪在住のC5仲間であるM氏と出張中に会い、同氏所有の2001年モデルを試乗する機会を得ました。関西空港へつながる「湾岸」と呼ばれる道路を走らせていただいたのですが、実に素晴らしいところでした。平日の昼間であったにもかかわらず通行量は少なく、しかも自動速度xx機の設置も無いらしく、覆面xxカーさえクリアすれば、XXkmオーバーで滑走できます。同氏のC5は、まだ走行5000kmに満たない新車なので、あまり回すことはしませんでしたが、それでもC5の高速ツアラーたる風格を誇示するに十分なものでした。 何よりも良かったのは99年モデルとの違いによる進化です。まず第一は足回り。F45装着車で外見上の違いはスウェイバーを含め無いように見えますが、明らかに足が良いです。もしかしたらスウェイバーとスプリングが違うのか、エンジンの諸元変更によるバランス上の違いかもしれません。 そしてパワーがノーマルで5HPアップした新しいエンジンは、高回転域での延びとレスポンスが明らかに良いですね。またミッションのファイナルが上がっていることで、発進時の1速が高回転域まで突入することなく2速へアップされ、街中での走行が非常に楽になっていました。99年まではファイナルを2.63(2001年は3.153)にしたパフォーマンスオプションが装着されており、1速から2速へのシフトアップポイントが高く、2速に入った途端にアクセルを緩めないと危ないくらい加速をしてしまう場合が多いのですが、それが解消されていました。絶対加速については、ファイナルが上がってもその分パワーアップにより同じ水準に保たれているようです。ただ、100km/h前後の速度域で4速に入っていると、少々回転が低くなり過ぎる場合が少なくなかったことから、アクセルを踏み込むよりもマニュアルで3速に落とすほうが機敏に走れました。同氏も操作性とタッチが良いアルミ製のシフトノブに交換され、頻繁なマニュアルシフトを楽しんでおられました。 内装面では、ポジションメモリーに同期するテレスコピックステアリングと機能アップしたバックビューミラーが新しいことです。 現在までに同氏のC5はB&B PRTマフラー、k&Nエアフィルター、クロームホィールを装着されており、今後の予定としてZ06レッドキャリパー、ステンメッシュブレーキホース、BAERローター、HAWKパッドが待っているとのことです。これら全ての装着が完了された時に、ボディ色であるミレニアムイエローと同色に張り替えられた内装(大変素晴らしい職人芸の仕上がり!!)と共に本頁にて紹介させていただく予定です。 |
05月21日
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知人からいったいどれだけ工具をそろえているのかと言われました。そう言えば、普段工具ケースに入りっぱなしになっていて必要な都度出して使用していたので、全部を一度に見たことがありませんでした。取り立て急いで行う作業も無かったので、工具ケースの掃除を兼ねて全部を引っ張り出してみました。ジャッキとウマを除いても全重量はおよそ30kgに達しますが、通常はリアハッチ内に鎮座しています。
現在までに、ブレーキオイルのエア抜き作業以外は全てこれらの工具で装着等を行っています。 |
05月27日
今日は天気も悪く何もできない日であったから特別不満が噴出するものではなかったものの、"Corvette
Forum"を通じて"Los Angels Performance Center"に注文してあるBAER社のローターが、予定していた期限を2週間以上経過しても未だ出荷されずにいます。 クレームのメールを入れる都度、先方の担当者は上司を含めて製造元の事情(製造が遅れている)が原因であることを言いつつ理解を求めてくるのですが、これまでも"今週中に入荷するだろう"とか"まもなく出荷される"とか調子の良いメールが来るばかりで、肝心の出荷予定日について全く返事が来ないことが、少々納得できずにいます。ただ代金の請求は来ていない(当然ですが!!)ので、とりあえずは先方の言い訳を信じて待つしかありません。"Eradispeed"と称されるローターは鍛造による手造りであるため、生産性が極めて悪いから、量産性に優れたものが先に出荷され、そうでないものが後回しになってしまうのは仕方の無いことかもしれません。特にリア用は、つい最近デビューしたばかりなので、以前からラインナップして生産されていたフロント用以上に生産が間に合っていないとのことです。 また、"T-BYNE"社へ注文を入れてあるB&Bのヘッダース(セラミックコートタイプ)も在庫が切れており、約1ヶ月程待つことになります。はじめからはっきりと納期について言ってくれれば、こちらとしても予定が建てられて、いらいらすることもありませんね。 ヘッダースの脱着を行うには、エアインジェクションパイプ類やジェネレーター、プラグ等を全て脱着しなければなりません(つまり下からは抜けない)ので、1日作業になりますが、商品到着が時期的には梅雨明け頃になり、丁度良いかもしれません。 さらにインテークマニホールドの脱着もエアインテーク系を外すことが加わる程度で、ほぼ同じ工程となることから、Z06用インテーク交換も一緒にやってしまったほうが楽ですね。 |
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