<C5日誌> |
|
06月10日
C5が来てから2年目を迎えました。そう言えば1年目の法定点検を未だ受けていなかったことを思い出しました。取付が完了していないパーツがいくつかあるので、それらの装着が全て終わってからと思っていたのですが、梅雨入りとなって作業も一段落せざるを得ないので、今週中にも一度ドック入りさせるつもりでいます。それにしても最近は全く走行距離が伸びていません。4月以降の度重なる長期出張の所為もあるのですが、ガソリンスタンドへ給油しに行った記憶が少なくても一ヶ月以上無いのには、自分でも驚いています。 |
06月11日
今日、MAF、スロットルボディ、エアフローダクトが到着しました。ところがエアフローダクトにIAT(インテークエア温度)センサーを取り付ける場所がありません!! 取付に関する説明書も一切付属していなかったことから、早速発送主に問い合わせをしましたが、未だ返答はありません。 見た目は太く、いかにも効率が高そうなのは良いのですが、吸気エア温度センサーを着ける場所が無いのには恐れ入りました。まさか使用しないはずは無いと思うのですが・・・。想像では、エアフローダクト本体では無くスロットルボディとの接続パイプ部分へ装着するのではないかと思うのですが、パイプそのものは製品に付属しているものの、装着する穴は一切空いていません。 MAFは内部のセンサーが大変小さく、純正品とは比べ物にならないほど吸入エア通過時の抵抗が少なくなりそうです。 スロットルボディについては、口径そのものが大きくなっていて、バタフライそのものも大きいです。装着は、今週一杯に完了させるつもりですが、吸気温度センサー装着に関する問い合わせの返答内容次第で、エアフローダクトの取付は後回しとなる公算が強いですね。ともかくPCM関連のエラー発生には十分な神経を使っても使い過ぎることは決してありませんから。
|
06月12日
エアフローダクトのIATセンサー取付についてUSから返事が有りました。取付穴が空いていないのは、高度にチューニングされたLS-1やLS-6では、IATセンサーはエアフローダクトに取付しないそうです。おそらく何らかの機器をIATに接続してPCMを騙し、排気ガス清浄化や燃費を無視してエアダクト内の実際の吸気温度とは無関係に吸入されたエア量に対応した燃料噴射を行ってしまうのだろうと思います。 従って、IATを装着する場合には、純正と同じ場所に穴を空けてIATセンサーを取付ベースごと移動させるとのことでした。 素材はプラスチックなので、穴空け作業自体は簡単ですが、ボルトオン商品でないことだけは確かです。作業の詳細については装着レポートに掲載しました。 B&Bヘッダースは、製造工場でセラミックコート中であると連絡が来ました!! それ故、検品終了後となる今週末には出荷となる模様です。代金の出荷前決済を行ってしまったのは、セラミックコートタイプは通常在庫はせず原則として受注生産品であるからとのことでした。
|
|
06月24日
|
06月25日
さて、いったいどれから装着作業を開始すれば良いのでしょうか。とてもじゃないですが、老体に鞭打っても、2日で全部を行うのは到底無理な話ですし、ましてや、天候に左右される作業環境であるので、作業中に突然の雨となっても大丈夫なローターとパッドからでしょうか。 さらにヘッダースとインテークマニフォールドの装着にあたっては、重複する作業工程がいくつかあるので、やはり同時作業のほうが効率面でも肉体面でも楽なはずです。じっくり腰を落ち着けて長期戦で臨みたいものですね。但し、眺めているだけで我慢できていれればですが…。 |
06月30日
|