<C5日誌> |
ブレーキホース取付の為、ヤナセサービス工場入りです。 コラムロック機構の動作が停止しました。種々のパーツ取付作業が原因?でテックUによるエラコード数え切れない程発生とのことです(申し訳ない!!)。 |
Earl's社に特注でつくってもらったホースが純正と同じ長さだった為、リアの装着に危険性があるとの提言で急遽中止しました。Earl's社では同じ長さのものをつくったのだから瑕疵は無いと反論し、交換に応じずです(もっとも運賃の方が製品価格より高く付くので、諦めたほうが懸命)。仕方なく新たにGoodridge製をMallette CARSに発注しました。 純正のゴムホースは直角に曲がっても大丈夫ですが、ステンメッシュホースは駄目です。少なくてもリアは純正より10cm程度は長い必要があります。 |
RM RACINGより、スロット入ブレーキディスクローター(全部で40kg!!)と、FANTASY C5ワックスが到着しました。 |
サービスマニュアルが到着しました。電気系統の監視制御のすさまじさを思い知りました。ヘタにいじるとトラブルの元になります。 |
08月05日
ブレーキホース到着日未定の為、止むを得ずゴムホースのまま一旦工場から引き取りました。コラムロックは、原因不明のまま復帰しましたが、直ぐに又動作を停止しました。 |
Mallette CARSのチョンボで、注文していたパーツ類(GOODRIDGEステンメッシュホース、エアインテーク、ブレーキパッド)が、約束の納期までに届かず、さらに担当者が夏休みでフケてしまって連絡が取れない為、頭に来て全てをキャンセルしました。代わりにホースはRussell製をMartel Brothers Racing Products社へ、エアインテークとパッドはRM RACING社に注文しました。 FANTASY C5ワックスの初塗りです。ボディ表面の酸性雨によるウォータースポットがかなり激しいことを改めて感じました。 キズクリアーのコーティング処理を含めて、まる2日を費やしてしまいましたが、後日突然の夕立に絶大な効果を発揮しました。本当に雨が降ったかどうか分かない程に良く雨を弾き、さらにウォータースポットの残存はゼロ!!。その後の洗車が楽になりました!! ⇒ボディケアについて |
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ヘッドアップディスプレィの照度をヘッドライト点灯時(つまり夜間)に自動減光させる装置の取付が完了しました。 Russell製ステンメッシュホースが到着しました。Martel Brothersの総合カタログとステッカーも入っていました。 RM RACING社とMartel Brothers社の両者が最も対応が良い販売店であると感じています。 |
09月05日
FANTASY C5ワックスは拭き取りが大変ですが、大変なのは表面に傷が沢山着いてしまっているが故であるので、仕方がありません。 付いた傷にワックス成分が入り込むと次からは楽になるので、当初はなるべく頻繁に塗る(特にボンネットとリアハッチ上)ほうが良いですね。 それにしてもFRPの水溶性クリア塗装層は傷に弱いですね!! 駐車中(勿論駐車場内)に、またスリ傷(リアサイド)を着けられてしまいました(着けた本人におそらく意識は無いでしょうが...)。 ドアミラーは、チャリのおばさんに良くぶつけられて傷だらけです。⇒ボディケアについて コラムロックの修理が完了しました。原因はBCMモジュールのコネクター接触不良のようです。おそらく黴の所為ですね。同時発生していたDTCエラーコードは全て消えました。BCMモジュールは助手席足元のFUSEボックス左隣に在ります。コネクターの清掃には専用の接点クリーナーが必要です。 |
3Mの業務用カーシャプーなるものを東急ハンズで見つけ使ってみましたが、中々良さそうです。 ほんの少量で十分な泡立ちと洗浄効果が得られ、ワックス成分も落ち難いようで、確かに水洗いだけに比べて洗車後の光沢が違いました。 ボンネットとリアハッチ上部だけワックス掛けをしましたが、光沢に変化が無かったので、前回塗布分の効果が持続中です。 鳩かカラスのフンがボンネットを直撃し、気付かずに炎天下に終日放置した為、案の定、クリアー層を侵食してしまいました。仕方が無いのでコンパウンドで研磨し、コーティングとワックス掛けを行いました。 |
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念願のビデオキャプチャーボードとノートPCが来たので、早速装着日誌ページに実写を掲載開始しました。 |
長期出張なので、ブレーキホース交換と1000km点検のため、ヤナセ工場入りしました。オイル&フィルター交換も依頼しました。 オイル交換は、ジャッキアップさえすれば、あとは15mmのメガネレンチがあればできますが、問題はMobil1オイルとPF44フィルターの購入です。 ⇒ジャッキアップポイントについて オイル交換は実は強力な吸引機で上から丁寧に吸い出すほうが、下からただ抜くよりも完全な排出が可能です。 ⇒オイル交換 ハンドルを一杯にきった時に、フロントタイヤ近辺から振動音が聞こえたのは、ブレーキ冷却ダクトの中に石ころが溜まっていることが原因でした(結構溜まるものです)。又、ダクト自体もきちんとロックされていないと、同じ現象が起こります。 |