<C5日誌>「赤枠で表示されている画像は、マウスポインターを置くと別の画像が表示されます」 |
2007年
1月1日
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1月14日
新年は2日から5日まで毎日仕事でした・・・。そして、成人の日を含む3連休も失った体力の回復に費やされてしまいました(笑)。 基本的に忙しい時期になるのですが、今週末も休みを取ることがかなったので、体力を温存しつつ(笑)久し振りに作業を行いました。
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1月20日
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1月28日
先週は多忙で飛び回ることが多く体力的にかなり厳しい状況でしたが、1月20日に行った作業がそれに追い討ちをかけてしまった所為でしょうか、当日の夜から体調が崩れ、21日の仕事は大変厳しいものになってしまいました・・・。そして、案の定、22日は熱が出て終日ダウンでした。53歳ともなれば体力も曲がり角に入っているようです(笑)。今更ながら後悔一入です・・・。 今週末は昨日土曜日が仕事で今日が休みなので、万一体調が崩れても直接的な影響は無いものの来週からいよいよ怒涛の一ヶ月が始まりますから、体力温存のためにも今日は軽便な作業にとどめました(笑)。
まだ最終決定ではありませんが、今年中にマフラーの排気音に関する新しい規制が施行される可能性があります。 一定基準に合格した社外品マフラーの装着が合法化されていますが、実際に走行をしている時にかなり排気音が大きくても合法品になっているものが少なくないようです。 また、継続車検時は近接排気騒音のみの測定となり、加速、定常走行騒音の測定が行われないため、社外品マフラーを装着していても基準に合格した製品であれば車検を通すことができる場合が多いようです。 →日本自動車マフラー協会(JASMA)排気騒音規制値及び測定方法に関する詳細記事はこちら しかし、これでは規制の主眼である騒音抑制と言う観点から見ると実情にそぐわないため、規制値を実走行時に近い状態での測定値に変更すると言うのが改正の理由です。 従って、本規制が施行されれば、現在私が使用中のBorla Stingerは近接排気騒音ですら96.6dB(JASMA基準測定方法に準拠、所有の騒音測定器による実測値)ですから、車検を通すことがかなわなくなるばかりか取り締まりの対象になることも十分有り得ます。 何しろ特定の時節に罰金所得が一定額に達していないと、平素は見過ごす場合が多い高速道路における軽便な速度超過でもしっかり摘発をするのが行政ですから、たまたま運が悪く捕まってしまうのは大いに気分を害してしまうものです。 さらに、整備不良で検挙された場合は、不良箇所をその場で改善しない限り原則的に車両の稼働を中止されてしまいますから、ローダー等により移動をするか、又は、マフラーを規制値内のものに交換しなければ、その場から移動することすらできなくなってしまいます。 マフラーの騒音規制値違反程度であれば、通常なら整備不良ステッカーを貼られて切符を切られ、後日、整備完了報告をすれば罰金だけで済むかもしれませんが、その判断は現場担当なのでどうなるかは判りませんし、あれこれと細かい部分一つ一つをいちいち検証されてしまうと藪蛇になってしまうことも有り得ます(笑)。 そこで、いつ新しい規制が施行されても、その後の検問等による取締りが強化されても問題とならないようにマフラーを交換しておくことにしました(笑)。
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