<C5日誌> |
2002年
3月 1日
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3月 6日
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3月 7日
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3月 9日
これにビッグブレーキと、よりワイドになったBSの高性能タイヤを装着したら、さらなるパフォーマンスが実現されるでしょうが、そうなればなったで今度は法定速度を遵守して走り続けることが苦難になってしまうかもしれませんね。やはり定期的にサーキット走行ができる環境を早く整備したいと思いました。 |
3月10日
しかし、硬度低下はそのまま耐久性低下につながることなので、検証が必要です。現在使用しているものは硬度が「90」の触り心地でも非常に硬い感じを受けるものです。一般にウレタンブッシュとして市販されているものがどの程度の硬度なのか判りませんが、Hotchkisのスウェイバーに付属していたウレタンブッシュよりは硬いですね。今後、サスペンションのブッシュ交換を予定しているので、その際に流用できるものを使用して確かめてみる予定です。 |
3月11日
3月13日
さらに純正のブッシュを取り外すには油圧プレス機が必然な上、、状況にもよりますが、内部にこびりついたカスを完全に取り出すのが一苦労とのこと。また新しいブッシュの装着もいくらシリコングリスを塗っても手作業では到底無理とのことでした。
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3月15日
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3月16日
新しいウレタンブッシュは12日に出荷されているのですが、残念ながら昨日まで手元には届きませんでした。
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3月17日
TEIN社製のピロを装着した際に、購入したショップにスペアパーツとしてピロ部分とカーラーを部品購入できないか問い合わせをしたのですが、返答が全く来ません。製品を改造して対象車両以外に装着していることがバレてしまって問題になっているのかもしれません・・・。 |
3月18日
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3月19日
昨日夕方にFedExの通関担当者から連絡が入った。貨物は到着しているのだが、通関でもめているとのこと。要は中身が何であるかをはっきりさせる書類を提出しろと言われているそうです。インターネットで該当商品を購入した会社へアクセスして見て欲しいと伝えると、そのような環境に無いと言い返されてしまいました!! 仕方が無いので、こちらでプリントアウトしたものをFAXしました。今時いったいどうなっているのでしょう・・・。 その所為で、残念ながら本日貨物は到着できなかったのですが、明日の午前中には来ます。FedExはHPで貨物の運送状況がどうなっているか貨物番号を入力することで追跡することができるので大変便利です。貨物番号は通常先方を出荷された段階で案内メールが来るので直ぐに分かります。それによると18日17:39に通関留保された後、19日の13:09に再通関を無事終了し、20:10現在、国内貨物として輸送中とのことでした。 予定していた作業(中身の確認と取付作業マニュアルの熟読)が無くなってしまったため、そろそろ装着するアイテムにも限界が来てしまっていることから、また何か新しいものをと探してみました。あまり一般的なものでは無く、実際に装着するかどうかは全く分かりませんが、一応ここで紹介しておきます。
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3月20日
ホィールの傷が外観だけの問題であれば、金曜日にタイヤ装着が完了するので、土曜日にフロント側も装着を実施する予定です。傷については塗装時に補修します。 いずれにしても、今回の問題については泣き寝入りするつもりは全く無く、先方の誠意ある回答と対応が得られなかった場合にはインターネットによる直輸入時の問題発生で迷惑を被っている諸兄のためにも徹底抗戦するつもりでいます。 写真は明日中にアップしますが、ビッグブレーキキットは見ただけでも凄まじい迫力です。重量増加となるのは間違い無いですが、ともかくフロントと言いリアと言いキャリパーもローターも大きく立派です。装着マニュアルによると、リア側は固定用ボルトのヘッドクリアランス確保の為、ハブの一部を削る作業があるようです。リア用と言ってもローター(14インチ)、パッド共にフロント用とほとんど差異は無く、キャリパーが6ピストンか4ピストンの違いだけです。 実際、装着マニュアルにはフロント用に4ピストンの設定がありました。つまり、リア用は4ピストンのフロント用の流用です。 2ピース構造のローターが故に心配していたリア用ローターのパーキングブレーキ用ドラムもきちんと着いていました。ローターはフロント、リア共に13.5インチタイプと、フロント専用として15インチの設定もありました。どのサイズでも使用されるキャリパーは同じもので、装着時のアライメント調整により対応します。つまり、今後装着対応可能なホィールサイズにすれば、15インチローターも装着が可能であると言うことです。 |
3月21日
ホィールの色違いと傷については、米国側から誠意ある回答を得ました。こちらからの送り分を含めた全送料を先方負担により交換に応じると言うものです。しかも交換品がこちらに到着し、タイヤを付け替えてから不良品を送り返すことにしました。理由は簡単で、交換品が届く前に返品してしまうと、装着できるタイヤが無いため車を動かせないことを、ビッグブレーキを売った当の本人だけに良く分かってくれました。 その代わり、色違いについては不問とすることにしました(勿論、後で黒塗装する予定であることは伏せてあありますが・・・)。
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3月24日
今週末までにはインナーシャフトが届いてくれるでしょうから、再度フロントサスペンションの脱着作業です・・・。 来月第一週中に車検に出す予定なので、ヤナセに対して装着品リストを提出し、車検整備対応外品について問い合わせをしています。結果については返答が来た時点で報告します。ちなみにZ06用ホィール&タイヤは、予測通り車幅からはみ出てしまっています・・・。 悪い予感が外れ、本日ピロについて部品販売が可能である旨の通知が来ました。メールチェックを忘れていたとのことです。ピロとカーラーの4個セットで18,000円程度だったので、予備用に早速注文しました。 |
3月25日
札幌在住C5オーナーのF氏から新しい写真が到着しました。今回はセンターコンソールを改造してインダッシュディスプレイタイプのNAVIを装着されています。
フロント左ロワーAアームのウレタンブッシュだけが未装着ですが、依然不足部品が出荷されたと言う連絡は来ません。たかがパイプ一本なのですが、適合する太さのものが市場で簡単に見つけることが適いません。今週末までに到着しないようであれば、幸い直径と長さが同じであった純正用のシャフトをブッシュから抜き出して加工するつもりでいます。 |
3月28日
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3月29日
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3月30日
極めて単純明快な話ですが、Z06にF45の設定は無いので、同サイズのタイヤとホィールでも干渉するはずはありません。 F45はどうせ機能していないので、明日、早速ポジションセンサーを取り外します。 |
3月31日
ヤナセから車検整備に関する第一回目の返答が来ました。最終は明日中に出すとのこと。 現時点でも、やはりコイルオーバーは駄目でした。インテーク系及びエギゾースト系については、騒音規制と排気ガスに問題が無ければOK。唯一残る問題点はタイヤとブレーキ。車幅から飛び出てしまっているタイヤは駄目でした。と言うことは当然のことながらブレーキも駄目となります。 もしタイヤが駄目となった場合には、車検の都度、ブレーキとタイヤを交換する必要性が出て来てしまうので、既に売却を決めてしまった純正のキャリパーとタイヤ並びにローターを手放すことが出来なくなってしまいます。お待ちいただいている方には大変申し訳無いことをしてしまう結果になるかもしれません。 |