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<C5日誌>「赤枠で表示されている画像は、マウスポインターを置くと別の画像が表示されます」

2005年

10月9日

すっかり秋が深まってまいりました。落ち鮎、戻り鰹、松茸と美味しい食材の季節ですね〜。
10月は多忙期で、1日から8日まで休み無く現場でしたが、さらに11日から18日まで出張になります。そして、帰ってきたら3日後には第10回えびすサーキット東コース走行会ですから、それまでに完了させておきたい作業が目白押しです。
開口加工した純正電動ファンシュラウド 直接吸気の排出を効率的に行うため、純正シュラウドを加工して開口を行ったものに交換することにしました。また、モーターも新品を使います。
開口した部分と電動ファンの境目にはスポンジテープを貼りました。

あとは交換作業をするだけですが、18日以降の作業となります。
これが吉と出るか凶と出るかは走行テストをしてみないと判りませんが、元の状態に戻すにしても空けた穴を塞ぐだけですから、直ぐに対処可能です。
目抜きしたエアコン用コンデンサー ラジエターへの通気性を向上させるため、上半分の直接通気が行われる部分のエアコン用コンデンサーフィンの間抜きを行いました。
本来ならフィン一つ一つを丁寧に起こせば随分と違うのですが、さすがにこれは面倒でやりたくありません。
エアコンの冷え方が若干低下することが予測されますが、この程度であれば許容範囲であると思われますし、何よりも通気性が大幅に向上してくれることの方が重要です。
実際、走行風による冷却能力向上効果がはっきりと現れています。
時間が足りず、やっつけ仕事になってしまいましたが、後日、もう少し綺麗に仕上げます。

オイルクーラー用電動ファン オイルクーラー用10インチ電動ファンをDERALE製からBILLION製に交換しました。
安全性確保のための背部にある防護カバーは風量低下の原因となりますので、同心円状部分は全てカットしてあります。

窓から手を出すと排出熱をはっきり感じ取ることが出来るようになりましたから、効果があったと思われます。
実際に期待する水準に達してくれているかどうかを一般道で検証するのは到底無理ですから、次回のサーキット走行となります。
ブレーキ冷却用ダクト 新しく装着したブレーキ冷却用ダクトは少しばかり中途半端な長さなので、途中で切断してから2本のホースを差し込み、ローターとキャリパーの側まで延長しました。

明日から18日まで出張となりますので、日誌の更新はしばらくお休みです。

10月22日

第10回えびすサーキット東コース走行会 10月21日、第10回えびすサーキット東コース走行会を開催しました。
今回の参加台数は10台でした。
えびすサーキットでの開催が10回目、一昨年より始めた自主開催走行会は、那須、菅生、筑波、えびす、本庄を含めると、お陰様を持ちまして25回目を迎えることになりました。
参加していただいた皆さんの熱いご支援に感謝の意を申し上げます。
この後年内は、11月18日にエビス東、25日に本庄が開催されます。たくさんの皆さんの参加申込をお待ちしております。

10月23日

通気用開口した電動ファン シュラウドに通気用開口を行った電動ファンを装着しました。
実は、21日のえびすサーキット走行会の前日に作業を終えていたのですが、開口部とファンの間に貼り付けた隙間埋め用スポンジテープが接着材の耐熱性の問題から、サーキットに到着した時点で既に全部剥がれてちぎれ飛んでしまいました。
そこで、新たにウレタンフォーム材を使ってインシュロックによりガッチリ固定を行いました。

この隙間が空いていた所為で、電動ファンによる冷却能力が低下していたと思われますが、一般道走行では直接通気の効果により走行中に電動ファンがフル回転することが一度も無く、さらに渋滞でフル回転を始めると直ぐに温度が下がってくれましたから、特に支障はありませんでした。
装着位置を下げた水冷インタークーラー(ATFクーラーコア) 水冷インタークーラーコアとATFクーラーコアの装着位置を5cmほど下げました。
これによりラジエター用のフロントスポイラーからの吸気が遮断される形となりますが、その代わりにナンバープレート開口部のフロントエアインレットからの直接通気用の隙間を確保することが出来ました。
要はラジエター用通気路とインタークーラー用通気路をトレードしたようなものですが、大きな違いは、ラジエター用吸気が間接通気から直接通気に変わったと言う点です。
フロントナンバープレート開口部 また、開口部の吸気流入量を増大させるために、フレームと同じ幅まで衝撃吸収材を削りました。
約3cmほどですが、それでも開口面積は1.5倍程度に増大し、正面から見えるコアの段数が4段から6段になっています。
上の入替り画像は削る前のものですので、比較すると増えた隙間の量が分かります。
ボンネット上のエアダクトの効果を見ると間接通気と直接通気では効果が全く違いますから、走行風によるラジエター冷却に効果的であると思います。

残された課題は効率的な熱排出の方法です。
装着位置を変更したフロントナンバープレート 一般道走行時でもラジエターへの吸気を優先させるために、ナンバープレートの取付位置を下方に移動させました。

10月30日

昨年8月に新しいものに巻き直したばかりのヘッダースのバンテージですが、右側の一部がもう駄目になって破れてしまいました。スーパーチャージャーにより発生する熱は本当に凄まじいものがあります。
さすがに巻き直すのも大変なので、破れた部分に新しい補修用バンテージを被せることにしました。
これは一般的な巻き付ける細幅タイプのものでは無く、一周させたらクリップで挟んで固定させる広幅タイプのものですので、作業は装着状態で行うことが出来ます。
既に巻き付けてある部分の上から被せれば、隙間に空気層が出来て遮熱効果も倍増できますから、破れて表面が完全に露出している部分にはまず細幅のバンテージを巻き付けて、その上から巻き付けました。

ヘッダースを脱着する機会があれば、今度は遮熱塗料を吹き付けてからバンテージ処理を行うことにしています。
もうすっかり涼しくなって来ましたので、夏季の温度管理の厳しさを忘れてしまいそうですが、来夏に備えてさらなる冷却能力向上対策を地道に続けています。

ATFクーラーコアに装着してある電動ファンを8インチから6インチに交換し、背部に隔壁を装着しました。
これは、電動ファンがラジエターへの吸気路にハミ出てしまっているのを回避するためと、排出熱がラジエターへ吸引されてしまわないようにするための対策です。

サーキット走行時、ATF温度は100℃以上に達しますから、クーラーコアからの排出熱もかなりの温度となります。これがラジエターへ吸引されてしまうのを完全に遮断することは効果があるだろうと考えました。
そして、少しでも大量の吸気をラジエターに導入させるため、フロントナンバープレート開口部の中に整流板を装着しました。衝撃吸収材もさらに削って吸入路を広げています。
これほどまでに拘る理由は、電動ファンによる冷却だけに頼らず正面からの直接通気を行うことが大変効果的だからです。その辺りもC6は良く考えられています。

これで吸気の70%程度がラジエターへ導入されるようになりますが、その代わりに水冷インタークーラーコア(ATFクーラーコア)への流入量が低下することになります。
しかし、インタークーラーとATFクーラーはフロントスポイラーからの直接吸気が得られていますし、これまで最も高い冷却能力を発揮してくれていますから、ここは譲り合いです(笑)。

→装着図

→続き
今回使用した電動ファンはSPAL製の6インチで風量330CFMとのことですから、使用していた風量700CFMの8インチに比べて冷却能力の低下が起ってしまうことを予想していたのですが、実際のところ8インチ以上ではないかと感じられた強力な風量に少々驚きました。これなら問題は無いと思われます。
ATFクーラーコア(水冷インタークーラーコア)の装着位置をフロントスポイラー下部と面一になるまで下げましたから、路面と干渉する恐れがある下部にアンダーガードを装着しました。作業は20日に完了していました。
実はこれ、ビッグマウスを切って加工したものです。一回も使用せずにお蔵入りとなってしまったものが、ようやくここで役に立ちました(笑)。
おそらく本年の温度対策関連作業としては最後となるボンネット上の熱排出ダクトの装着です。
左右のヘッダース上に設置します。
こちらは、11月6〜10日の出張の間にKMクラフトガレージさんで作業を行っていただくことにしています。
ACIカナード そして、装着しているフロントスポイラーのメーカーであるACI社製のカナードも、製品到着が間に合えば装着していただきます。

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