<第10回エビスサーキット東コース走行会>

2005年10月21日(金)、第10回エビスサーキット東コース走行会を開催しました。

すっかり秋らしくなり、紅葉の季節を迎えました。
外気温18℃の晴天に恵まれ、絶好の走行会日和となりました。
今回の参加者は、これまででもっとも多い10台で、えびすサーキットでの開催も第10回目ですから、ゴロ合わせも最高です(笑)。

お馴染みKm氏が、何と今回はF355チャレンジで登場です!!
いったいどこから持ってきたんでしょうか・・・。
見ているだけで惚れ惚れする美しさと独特のエギゾーストサウンドは、さすがフェラーリでした。

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そして、照屋氏はKm氏のC5で走行です。
やはりダントツの速さを発揮しました。

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こちらもお馴染み、C4のFi氏です。何気に本年の走行会は皆勤賞です。
C4部門ではダントツの速さです!!
今回はヘッダースを装着しての挑戦となったNh氏です。
レスポンスとパワーの向上で、またまたタイムアップです!!
本年は二度目の参加となったRX-8のHe氏です。
しばらくお会いしていなかった間に随分と腕を磨かれていました。
こちらも二度目の参加となったシルビアのSh氏です。
今回地元より初参加していただいた、もう一台のRX-8のSw氏です。
サーキット走行を行うための美しいモディファイがきまっていました。
二度目の参加となりましたC4のKr氏です。
急遽参加をしていただきました、プライムワークスさんのカマロです。
今回は、本間健介氏がドライバーとして操りました
凄く速かったです!!
私です。
外気温18℃の下、全開連続5周で水温110℃、油温110℃、ATF温度100℃でした。
オイルクーラーに装着した新しい電動ファンにより5℃の冷却能力向上が見られましたが、もう少し下げたいと思っています。
ATF温度は水温、油温が120℃に届きそうになっても105℃を維持していましたので、こちらはひとまず良しと言う感じです。
最大の問題はやはり水温です。スーパーチャージャーのフルブーストによる全開走行で発生する熱は、18℃の外気温では十分な走行風を得られても冷却することが出来切れていません。
しかし、前回同様に1周のクーリングで直ぐに水温は97℃まで下がり、ピットに戻ってからのクールダウンも数分で完了するようになったことが何よりも嬉しいことです。
今回は全25周をこなし、14周目にベストラップが0.276秒更新されて1分6秒713が出ましたが、これはたぶん前回に比べてガソリンの量が半分以下であったお陰だと思われます。
5秒台への道のりはまだ先のようですね・・・。

←画像をクリックするとKm氏のHPで動画を見ることが出来ます

特に第10回開催を記念したわけではありませんが、当日の夜に岳温泉へ有志で宿泊しました。
大宴会が催され、ワイワイと大騒ぎをしてきました。楽しかったです!!

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