<C5日誌> |
2003年
4月1日
東京の桜はまもなく満開となり、すっかり春めいてまいりました。
菅生サーキット東京営業所の方が来訪されました!!
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4月3日
私が着いて来るものと思っていたのでしょうか、追い越して行った996が先のパーキングで待っていました。しかし、のんびりと通過した私を見たからか、そこでチェイスは終了。霧も出て来たことだし、やれやれです。 さらに先のパーキングで再度一服したのですが、後から来る様子はありませんでした。その時、擦ったホィールを見てガックリ。思ったよりも傷深し・・・。 ま、いずれは傷だらけになる運命のホィールなのだから、諦めが肝心と言いつつ、帰りにカーショップでホィールカラーを買いました。 しかし色が違って使用不可↓・・・。浪費してしまいましたが、手持ちが切れていたヒューズとMobil 1のRP(DEよりもさらに\1,000高で\6,980./4Lだった)も買ったので、無駄足にはならずに済みましたけど・・・。 いくらガラ空きのターンパイクでも、公道でのカッ飛びは止めて、健全なサーキット走行で昇華して欲しいものですね。 |
4月6日
TE-37+RE-01に履き替え、タイヤサイズの違いから車高も変わったので、アライメント調整をしました。
Mariusu師匠が装着されているアルミ製ホィールナットが売っていて、4個入りで\2,000.也。4個入りのパッケージを持っても純正ナット1個分より軽い!! しかし、過度に脱着を繰り返すと寿命を縮めるとのことなので、私のように毎週作業でタイヤを脱着している者には不向きなアイテムかもしれません・・・が、興味深々です。サーキット走行時専用として装着してみたいと思っています。コルベット用はM12/1.5ピッチ、60°テーパーの貫通タイプ。
K氏がCORSAのチタンマフラーを装着!!
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4月7日
つまり、ショックがヘタっても交換する手立てが無いし、スプリングも同様です。候補としては、ブッシュではなくピロマウント又はそれに準ずるサポート機能を持ったもので、ショックの交換やオーバーホールが国内でも可能なものがベストです。その点、LGモータースポーツのG2なら、DRMと同様ビルシュタインの既製ショックを使用しており、ピロサポートであれば強度面でも安心できそうです。そして何よりも価格が魅力的ですね。 |
4月8日
K氏よりCORSAチタンエギゾーストシステム装着写真到着!!
K氏は近々にアクリルリアハッチウィンドゥも装着されるので、これで合計29kg以上も軽量化することになります。
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4月11日
4月13日
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4月17日
K氏よりメールをいただき、Lexanとはメーカー名では無くGEの登録商標であった。つまりポリカーボネイト製であることは当たり前で、MR2のハードコーティングが施してあるレキサン樹脂製のリアハッチウィンドゥであるということになります。教授いただいたWebサイトを見たところ、競技用車両のフロントウィンドゥ用は勿論のこと、戦闘機のウィンドゥにも使用されている優れものでした。これで安心して装着することが出来そうですね。 |
4月20日
TE-37の9.5Jが無事装着できました!!
リアハッチウィンドゥ交換には、不要で余ってしまったウェザーストリップですが、いずれは交換時期が来るものであると思い、交換してみました。 ところが、リアハッチの蝶番がある側は、外すことは出来ても装着するに必要な手を入れるスペースが有りません!! あれこれと工具を使って頑張ったのですが、駄目でした。外さなければ良かった・・・。リアハッチウィンドゥ交換時についでに再装着すれば良いと思ったものの、もしその間雨天下を走行する必要があったら絶対アウトです。仕方が無いのでリアハッチを外すことにしました。 作業工程そのものは簡単です。サポートショックをハッチ根元の固定部分から外し(トルクスボルトを外す。ショックとの接合部分はプラスチック製なので荷重がかかっている状態でここを外すとネジ山が崩壊してしまう)、室内のプラスチック製ルーフカバー(差し込んであるだけなので、こじれば取れるがプラスチックを割らないように注意が必要)を外したら、蝶番部分を固定しているナットを外せば完了です。 ところが・・・、 予想していたものの、外れたリアハッチが重いのなんの。。。。リアウィングの重量も加わっているから尚更です。両手で力一杯持ち上げる必要がありました。周囲のボディ周りに十分な養生をしてから後方へずらし、出来た隙間から手を入れてようやくウェザーストリップの装着が完了しました。 ですが・・・、 リアハッチを再固定するのがまたまた一苦労です。蝶番のボルトを正しい位置に入れるためには重いリアハッチを持ち上げて少しずつ動かし、ようやくはまったと思ったら片側だけ・・・。それでも片側をナットで固定し、もう一方を同じように行い、約30分の奮闘後、ようやく入りました。もうその時点で腕筋肉はパンパン。この作業は最低でも二人、出来れば三人居ないと辛いです・・・。 蝶番のナットを半固定したら、次にサポートショックの取り付けです。これもリアハッチを全開状態にサポートしながら片側ずつボルトを締めて行きます。 両側が固定されたら、今度は全体の位置調整が必要です。一端前方へ押し込んでからリアハッチを締め、正しい位置になるように少しずつ後方へ移動させて行く地道な作業になります。数回の調整後にようやく正しい位置になりました。閉めた状態で蝶番のナットを増し締めしたら、再度開けてから閉め、正しい位置で開閉されていることを確認します。 たかがウェザーストリップい1本を交換するために実に2時間を費やしてしまいました。やれやれです。 せめてLexanの軽量リアハッチウィンドゥが装着されていれば、これほどまでに体力を消耗することは無かっただろうに・・・。実に無駄骨でした・・・。 |
4月26日
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4月27日
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4月28日
LGモータースポーツ社のG2コイルオーバーショックの詳細情報
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4月29日
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