<C5日誌> |
2002年
5月 3日
マフラー装着による性能向上度合いとしてB&B社では、Route66もPRTも同じ数値と表明しているので、パワーアップにつながるものではありませんが、タイコ部分が約半分の大きさになり軽量化されている(実際にはせいぜい1〜2Kg程度)ことが魅力的ですね。 当然のことながら、現在使用中のTri-flo(Route66)タイプのマフラーが余るので、処分対象になります。
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5月 5日
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5月 6日
5月1日より4日まで、毎日私のメールアドレスが発信元になったウィルスメールが40通以上送られました。幸いウィルスはプロバイダーが事前削除しているので、送られた相手が感染する恐れは無かったものの、実際に私が送っているわけでは無いので、非常に気分を害しております。 このウィルスは、「W32.Klez.gen@mm」と呼ばれる新種で、感染すると、アドレス帳に含まれるアドレスの一つを発信元に設定して、アドレス帳に登録してあるアドレスは勿論のこと、ブックマークや履歴に含まれるアドレスに対しても容赦無く送り続けるものです。感染している当人は、自分のアドレスによる送信では無いために、被害を受けた相手からの通告を得られないまま感染被害が拡大して行きます。現在まだ感染者が誰であるかは判明していないのですが、発信元になってしまったアドレスは、4日夕刻に削除閉鎖し、新しいアドレスに換えました。感染者が感染に気が付かずに再度新しいアドレスを送信元に設定して、ウィルスメールの配信を行った場合に対しては、どのルートからアドレスを知り得たかについて判るように工夫を施したいですね。幸い、本HP閲覧者の中に感染者が居ないことは判明しています。 最近では常時接続が一般化している折、ウィルスバスターのソフトとウィルス定義のライブアップデートについては、せいぜい数千円単位のものなので、金銭を惜しまずに積極的な利用を心掛けて欲しいものです。 |
5月 8日
5月14日
Prochargerの装着マニュアルは製品を買わない限り手に入らないとのことでした。販売店側では自分の兄弟が自宅の車庫で1日足らずで装着作業を終え、現在でも何の問題も無く稼動中であるから心配することは無いと言ってました。言うのは簡単ですが、実際はどうであるかを確認できる手立ては無く、結果的に騙されてしまったとしても文句の言い様が無いことが心配な部分です。 コイルオーバーのアッパーサポート強度問題がその良い例でした。製品として市場に堂々と販売しているものなのに、装着して僅かな時間でアッパーマウントのゴムはつぶれて壊れてしまいました。これはコイルやショックのレートうんぬんの以前の根幹に関わる問題で、原因は単にサポートブッシュの強度不足以外の何物でも無いのですが、現在のところ改善されたと言う報告は聞いていません。幸いピロやウレタンブッシュが手に入り、加工装着も簡単であったことから結果はOKでしたが、それが適わなかったとすれば、今頃は全部がゴミと化していたに違いありません。 つまり、製品として市場で販売されていても、それが期待通りの製品であるかどうか、その発揮する性能が現状よりも高くなるのかどうかについては、実際に装着して使用してみないことには全く分からないし、保障も無いと言うことです。 別にProcharger社に対して懐疑の念があるわけではありませんが、BAER社ビッグブレーキシステムのように主要コンポーネントがF1をはじめとしたレーシングパーツサプライヤーであるALCON社製品であるというブランドイメージが十分な信頼感を与えてくれたし、現実もその通りの完璧な製品でした。 しかしその反面、その時同じ販売店から購入したZ06デザインホィールは、我々が通常製品に対する常識からすれば、塗装の仕上りと言い、製品の完成度と言い、ろくでもないものでした。それが数百ドル程度のものであればまだ諦めもつくのですが、何千ドルもする製品であれば、少なくても装着がきちんと出来て、期待する性能を何らダメージ無く発揮することが最低限度保障されなければなりません。その意味から装着マニュアルが手に入らない限り、Prochargerの購入と装着を行うことは出来ませんね。 |
5月19日
ようやく出張から戻り、終日雨模様だった天気予報も外れてくれたのに、突然の仕事が入ってしまい、予定していた作業が全て中止となりました。新しいレートのコイルスプリングを組み込んだコイルオーバーとPRTマフラーの装着と走行テストは、さらに一週間先に順延です。
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5月20日
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5月22日
那須モータースポーツランドから返答があり、現段階で開催可能な日程は、8月5〜9、16、19〜22、26、27、29日で、7月は既に申込不可とのことでした。そこで参加を希望される方は、この中から複数で候補を出して下さい。平日なのでなかなか難しいと思いますが、是非ふるってご参加いただきたいと思います。現在のところ、希望者は3台ですが、たとえこのままの台数であっても開催します。 尚、コンバーチブルについては、オープン状態で走行する場合に限り、ロールバー装着が必要だが、ルーフをクローズしていれば必要ありません。また計測は、車両に計測器を取り付けるタイプを希望される場合には、1台当り1,000円の別料金になります。 |
5月24日
那須モータースポーツランドにおけるコルベットC5ワンメイク走行会は、8月9日(金)、13:00〜16:00開催します。 この日を選んだ理由は、私の個人的な希望で恐縮ですが、翌日が休日なので、ついでに那須高原で避暑休暇を取ろうという魂胆です。万一、天候不順により思うような走行が適わなかった場合でも、休暇ついでとなれば諦めもつくと思いました。尚、サーキット側からの要請と、未経験の方にもゆっくり十分に無事故で楽しんでいただくため、同時コースインは最大で12台まで、オフィシャルを4名要請しています。参加者は現地に12:30までに来て下さい。13:00よりコースインしてパドックへ入ります。ご家族、ご友人等の同伴者も入場可能です(但し小さなお子様については安全対策上ご遠慮いただきます)。 走行にあたっては、こちらの要綱を厳守して下さい。 那須モータースポーツランドへのアクセスは、こちらをご覧下さい。 |
5月25日
那須モータースポーツランドサーキットにおけるコルベットC5走行会は、8月9日(金)、午後13:00〜16:00で開催が決定(予約及び契約完了済)しました。参加を希望される方は、メールにて申込をして下さい。後程、詳細について連絡をいたします。 参加費は、1台当り\5,500.(サーキット保険込)で、現地集合、解散となります。また天候が不順でもサーキット側からの要請が無い限りは開催します。その際、個人の意志で参加を辞退した場合でも参加費はお返し出来ません。申込受付は7月31日までとしますが、8月8日までに参加費のお支払が無かった場合には不参加とさせていただきます。申込台数が20台に達し次第、締め切ります。 本走行会は、あらゆるメディア媒介やショップ等の関与はありません。私が個人的に開催するものです。また参加者の大半が初体験者であっても、安全に無事故で全員が楽しんでいただけるようにするため、諸注意事項については厳守して下さい。特に車検と服装・装備品については、不適合になると走行が出来なくなってしまいます。また特定・不特定相手に限らず、競争行為は一切禁止です。ラップタイム計測は希望者に計測器を装着して単独で行っていただきます。走行中、オフィシャルから警告を受けた場合は、その時点で走行継続を禁止します。同伴者、観覧者はOKです。 |
5月26日
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5月27日
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