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セルモーター(スターター)の稼働開始信号ターミナル(マイナス電位)がヒートカバーと接触してしまい、IGN
OFFでも稼働し続けて破損してしまった事件を受けて、バッテリーのキルスイッチをマイナス側にも装着しました。
スイッチは、以前、オルタネーターを200Aの高容量品にする前までプラス側のON/OFFに使っていたものを流用しました。
バッテリーのアース側のON/OFFは、バッテリーのプラス側と常時接続されているオルタネーターやセルモーター周辺の作業を行う際に必然となります。
しかし、これまではバッテリーの装着場所がスーパーチャージャー用水冷インタークーラーのリザーバータンクの下であるため、直ぐにターミナルを外すことがかないませんでしたが、今後は、プラス側、マイナス側どちらも直ぐにON/OFFできるようになります。 |