<ニャンコ図鑑>
1.家中猫(オニャ)
2.家外猫(プン太)
3.ライチ
4.ぐれ
5.マロン
6.マロンPARTU
7. ヒラメ
8.マロンPARTV
9.モナカ&ピカソ
10. シロ子
11. ジジ

【ご注意】

「オニャ」が当家に迷い込んできてから15年が経ちました。
野良であった彼女は、最後まで人の手に抱かれることを拒み、マグロとスルメが大好物でした。
ポテトチップスも好んで食べました。
13歳を過ぎた辺りから乳癌を患い、闘病生活を送るようになりましたが、3度もの大手術に耐え、頑張ってきました。
飼い主にすら抱かれることを拒むのですから、病院に行くことや治療行為を強く拒絶していたことは言うまでもありません。
手術が終わって帰宅する都度、強い怒りをぶつけていました。

その後、老齢による体力の低下により、4度目の手術に耐えられるかどうかが判らないと言うお医者様の判断を受け、
手術中に絶命するよりは、安息な状態で天寿をまっとうさせたいと結論を出し、
それ以降は、自宅にて投薬による治療を行っていました。
勿論、病状は悪化を続け、死に至る一ヶ月程前からは、水以外は何も食べなくなりました。

そして、2003年8月8日午後6時、「オニャ」は、見守られながら自宅にて永眠いたしました。
絶命の直前に、ほんの僅かだけ苦しんだ様子でしたが、とても優しい穏やかな顔で旅立ってくれましたから、これで良かったと思っています。

従いまして、本ページは生前の記録となります。

尚、「プン太」も2003年春頃から姿を見せなくなり、他界したものと思われます。


<オニャです、よろしく>

<置物ではありません。念のため…>

<ポテトチップスを食べてる!!>

<もう夏なのに、あいかわらずデブ>


<プン太とオニャ。オニャは実は怒っております…>
<カメラ目線のプン太>

<すっかり夏痩せ?してしまったプン太>
少しだけ太り始めたプン太 



<ライチちゃんです>



ぐれチャンです。

何匹かいるうち、一番鳴き声が良く、頭も良いそうですが、実はノラなのです 


ミカにゃん新登場!! 
生まれたばかりの”マロン”ちゃんです。



いつのまにかもうこんなに大きくなってしまった”マロン”ちゃんです。
目の色も毛の色も”オニャ”とそっくり!! もしかしたら親戚かも?
飼主の心を癒すマロンの肉球・・・。