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2003年

12月14日

年の瀬を迎えるとやはり何かと多忙になり、ようやく今週末に休暇が取れました。
しかし、これだけ気温が下がってくると自分で作業を行うのが少々辛くなって来ており、さすがに歳を感じます・・・。

そこで今回はパワーステアリングフルードクーラーをKMクラフトガレージさんで装着していただきました。手際の良いプロフェッショナル作業により僅か2時間程度で終わりです。
上の写真が純正品を外したところ。単にパイプが引き回されているだけのものなので、夏季のサーキット走行やジムカーナーではリザーバータンクからフルードが噴出してしまうほど高温になり不十分。

下の写真が装着したZ51用GM純正品。パイプ径も太く、きちんと冷却フィンが着いています。またフィンの位置が15cm程上側に位置していることでラジエターの電動ファンの風が当たり低速走行時の強制空冷が適っています。

装着に際しての問題が一つありました。それはABSユニットが邪魔をしてリザーバータンクとの接続ホースが鋭角になってつぶれてしまい、そのままでは駄目でした。純正品なのに変です・・・。おそらく2000年にデビューしたZ51は、ABSユニットの位置か大きさが99年とは違うのではないかと思われます。
そこで急遽M氏に取り外したものを利用して迂回用のパイプをつくっていただき、事無きを得ました。さすがです。自分でやっていたらいったいどうなっていたか・・・・。

脱着によりフルードは全て流出してしまうので新しいものに交換しますが、今回は手元に余っていたREDLINE(100%化学合成品)を入れました。

おそらく不要であるとは思っているのですが、冬用のスタッドレスタイヤの装着候補ピレリWinter210。
サイズはフロント225/40/18(直径637mm)、リア265/35/18(直径643mm)を考えています。

Ao師匠もお気に入りのMagnusonスーパーチャージャー。装着に際してはアンダープーリーに空転止めのピンを打ち込むため、ステアリングギアボックスを脱着する作業が必要ですが、それ以外はインマニを交換する作業とほぼ同じ程度です。ついでに軽量のアルミ製アンダープーリーに交換してしまうのも良いのでは・・・。
水冷式のインタークーラーを内蔵したタイプも登場し、最大7psiまでの加給圧が適っている。安全と耐久性を考えるとインタークーラー付きで5psi加給が無難なところでしょうか。それでも軽く100PS以上アップするそうです。
製品にはドライブベルト、新しいレールと大容量フュエルインジェクター、燃調プログラム用のパワープログラマーが付属しています。インテーク系の交換は全く無く、MAF、スロットルボディは全て純正品をそのまま使用し、エアクリーナーをK&N製のものに交換するだけになっています。
梱包重量が38kg程度なので、装着による重量増加は30kgくらいでしょうか。

但し、本品装着に際しては上の写真のような中央部が盛り上がっているボンネットに換装する必要があります。中央部分の盛り上がりが凄い迫力です!!
どうせならカーボンにしたいと思うのですが、下の写真のタイプは残念ながら使用出来ません。

KMクラフトのM氏と装着状態の写真を参考にフードのどの部分がどの程度干渉するのかを検証してみたのですが、スロットルボディ真上辺りに位置する出っ張り部分だけが干渉するのではないかと思われました。もしそうであれば、出っ張り部分を削って別の素材により補強をすれば大丈夫そうなので、実際に装着してみてから交換の是非を考えても遅くは無いだろうと言うことになりました。

12月15日

Magnusonスーパーチャージャーのキット(インタークーラー無しのタイプ)。
加給器がインテークマニフォールドと一体化しているので、このようにシンプルな部品構成になっています。装着作業に興味のある方はこちらをご覧下さい。

12月28日

今年も残すところ僅かとなってまいりました。今年も走行会への参加をはじめとして沢山の皆様にご愛顧をいただき、ありがとうございました。
話は変わって来年の走行会ですが、福島県二本松のえびすサーキットを候補の一つに考えています。サーキット側との交渉により全長2103mの西コースで平日なら那須と変わらない参加費(\10,000.)にて専有走行が可能になりました。午後貸切(3時間半)で募集台数を20台に設定する予定です。
年明け早々にスケジュール組を行いますが、早ければ3月下旬に、遅くても4月には第一回を開催したいと思っています。

12月30日

新年早々に開催されるデトロイトモーターショウでデビューするC6ですが、既に各自動車誌やインターネット上に実車が紹介され始めました。
その一つとして掲示板に02PewterさんからC6掲載情報を紹介していただきました。ありがとうございます。
その中から三点をここで紹介しておきます。
こちらは実車の全景です。今回は解像度を変えずにフルサイズで掲載しました。

ホィールはフロント18インチ、リア19インチとなっているので、おそらくローターもキャリパーも一回り大きくなっているでしょう。またローターは前後共にクロスドリルドになっています。
エンジンはLS-2になり、排気量は6リッター、400HPを発揮します。外観を見る限りではLS-1及びLS-6と仕様上の大きな変化は無さそうです。
見た目上の最も大きな変化はクーラントリザーバータンクの位置が右から左へ移動したことでしょうか。
2006年頃にはZ06モデルが登場し、搭載されるエンジンとなるLS-7は450〜500HPを発揮するとのことです。
02Pewterさんに紹介していただいたHPに透視図が掲載されていますが、これを見る限りでもC5と比べて構造上の大きな変化はなさそうです。
このことはC5の完成度が非常に高いことを証明していると考えて良いと思います。
それでは皆様良いお年をお迎え下さい。