<第3回筑波ジムカーナー走行会>

2003年7月18日、筑波ジムカーナー場を貸切にして、第3回ジムカーナー走行会を開催しました。

参加は開催史上最大の8台。
梅雨明けしていなかったものの、またまた晴れ男集団のお陰が、雨は降りませんでした。
しかも外気温は23℃で湿度は高かったもののエアコンが無くても十分耐えられる状況でした。
今回のコースはこちらになりました。

まずは、何をさておいてもMariusu師匠。今回も相変わらず見事な腕前を披露していただけました。
途中でタイヤがブロックごと飛び散ってしまうアクシデントがありましたが、そのまま気にすること無くさらに別のブロックを飛ばしながら旋回を続けていました!!

こちらは師匠に状態を検診してもらうため私のC5を操っていただいたものです。
適正なアライメント調整とショックストロークアップにより、前回と違ってとても操り易くなっていると合格点をいただけました。
後はコイルのレートダウンとリアショックのさらなるストロークアップが出来れば、かなり良い線行くとのことでした。嬉しいです!!
完成の域に入れば師匠もLGモータースポーツ社のコイルオーバーを装着してみたいとのことでした。


筑波も那須も皆勤賞のポルシェ996のSayuki氏。新しいドリフト用タイヤとタイヤ冷却用水噴霧器を用意されて、今回もスパルタンな走りをたっぷりと披露されていました。


前回に引き続き参加していただいたアルテッツァのOt氏。途中でオイル漏れのトラブルに合われたため、全開走行には至りませんでした。


前回に引き続き御夫婦で参加していただいたシルビアのSt氏御夫妻。今回も奥様は旦那様に負けずに最初からスパルタンな走りを披露されていました。


第一回に参加され、今回二度目となるTn氏。ドリフト専用タイヤを用意されて、思う存分スモークまみれになっていました。


同じく第一回に参加され、今回二度目となるNSXのOn氏。第一回の時はそれほどたくさん走れなかったのですが今回はスモークばりばりでした。


今回、初参加していただいたKm氏。さすがMariusu師匠のドリフト仲間で、見事な腕前を披露していただけました。


ようやく撮影してもらうことが適った私です。
今回は水温問題も無く、適正なアライメント調整のお陰でとても走り易かったのですが、それでもまだまだMariusu師匠のようには行きません。
でも、ようやくコツのようなものを少しつかむに至れたような気がしています。次回こそは専用タイヤを積んで来て、思う存分スモークまみれになろうと思っています。


これまで那須走行会には参加していただきましたが、今回は病み上がりであったため観覧のみでお越しいただいたMt氏。
何とBS RE55S Sタイヤが装着されていました!! ロードノイズも少なく乗り心地も良いタイヤとのことです。8月8日の那須と9月1日の菅生には参加していただけそうです。


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