<第7回那須モータースポーツランド走行会>

2004年7月22日、那須モータースポーツランドを貸切にして、7回目の走行会を開催しました。
8ヶ月振りの開催となりましたが、過去最も多く走っているコースだけに、楽しむことが出来ました。

今回の参加は7台でした。
外気温が31℃に達していたので、高原とは言え走っていると数分で車内はサウナ状態になりましたが、若人達は最高46周をこなされました。
エビスに比べると全長が半分程度ですが、コース・路面状況・施設共に充実している那須は、走っていて安心出来ました。
K氏 K氏 お馴染み赤のC5が、さらなるチューニングのためにドック入りしており、今回はC4での参加となった元気一杯のK氏。

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M氏 M氏 前回のエビスは火急の仕事で参加出来ず、今回、ようやく参加していただけたC5のM氏。

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M氏 M氏 今回、スカイラインで初参加していただいたM氏。

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M氏 M氏
アドバンスオートさんから2台のエントリーをいただきました。
今回はC5での参加となったM氏。

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S氏 S氏 そして、もう一台は初参加していただいたカマロのS氏。

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F氏 F氏 前回のエビスに引き続き参加していただいたC4のF氏。

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My C5 そして私目です。
外気温32℃の下でしたが、エンジン、ミッション、温度管理に何ら問題無く、BSのRE55Sをリアに履いて49秒台前半へ突入出来ました。
唯一の懸念は、プラグの熱価でした。
走行前に新品のTR-6を装着したので走行中に問題は起こりませんでしたが、帰宅後に点検すると2本が既に駄目になりかけていましたから、やはりもう少し熱価を上げないとサーキット走行には耐えられません。

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そこで、次回の走行は、DENSOのIT22又は24を使用することにしました。
15周を終えた状態のBS RE55S(285/30/18)。A048(M)よりもダレ・耐久性共に一枚上手のようです。
またグリップについては、ほぼ同等ではないかと感じました。
A048を履いた時の経験から、今回で寿命を迎えてしまうと思っていたのですが、これならあと1回は十分に走れそうです。
フロントはピレリのコルサ(265/35/18)でしたが、RE55Sとほぼ同程度の減り方をしていましたので、RE55Sの耐久性の高さが証明されました。

またスロット入りローターも抜群の効きを発揮してくれました。
スロット入りのローターは、クロスドリルドに比べてパッドとの接触面の肉厚が薄い分、ローター内の放熱スリット容積が大きくなっているため、耐熱性に全く問題はありませんでした。むしろクロスドリルドよりも良かったように思われるくらいです。

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