<第5回那須モータースポーツランド走行会>

2003年8月8日、那須モータースポーツランドを貸切にして、5回目の走行会を開催しました。
さすがに晴れ男の集団をもってしても、接近する大型台風の影響は避けきれず、走行開始から1時間半後辺りから残念ながら雨となってしまいました。

当初はたった3台しか参加されないのではと悲観していたのですが、駆け込みでたくさんの皆さんに参加していただくことが適い、最終的に9台となって大いに盛り上がりました。後半の天候悪化が悔やまれます。

今回初参加していただいたOk氏。
実はコルベットのチューニングパーツで著名なALEX Racing Designさんです。
名古屋からお越しいただきました。
ALEXさんは、知る人ぞ知るラジコンカーで世界的に著名な会社でもあります。
那須に登場したこのモデルは驚くべき動力性能と運動性能を備えており、参加者の皆さんは本当にこれがモデルカーであるのかと思わんばかり、目が釘付けになっていました。
本当に凄いです。

そしてこれに負けない仕上がりを持つコルベット用パーツはこちらです。


迫力のGTウィング

RM Racing JAPANでも取り扱っているBrembo

エアアウトレット機能が充実したボンネット

これらのパーツに足回りを強化され、BS RE540Sタイヤを装着されて、49秒688を出されていました。


前回に引き続き参加いただいたGt氏。
実は、カマロ、コルベットチューニングで著名なGraceさんです。
美しい仕上がりのボディとバランスの取れたチューニングが光っていました。
前回に引き続き参加していただいたカマロのKb氏。前回の経験を生かして、より高度なチューニングを施されていました。

K氏のご紹介で今回初参加していただいたカマロのSz氏。
サーキット走行初体験とのことでしたが、ガンガン攻められていました。

3月21日に開催した第3回那須走行会参加以降、5ヶ月振りにお会いしたSn氏。
お子さんはもう赤ちゃんでは無くヤンチャな坊やになっていました。そしてS氏も走りに一段と磨きがかかっていました。いくらZ51とは言え、そろそろノーマルでは飽き足らなくなってきておられるようです。

Sn氏のご紹介で今回初参加していただいたインプレッサのMi氏。
チューニングによりオーバー300PSとなったエンジンによるパワーは、コルベットやポルシェに引けを取らない素晴らしいものでした。

前回の筑波ジムカーナーに観覧でお見えになり、今回は昨年10月以来10ヶ月振りの那須走行になったMt氏。何時もながら美しい仕上がりのチューニングに加え、今回はBS RE55S Sタイヤを装着され、天下無敵の走りを披露していただけました。

もうわざわざ紹介するまでも無くお馴染みの当走行会皆勤賞Hn氏。
今回は後半雨天となってしまいましたが、それでもガンガン攻めておられました。
いよいよ次回はSタイヤ装着となるのでしょうか・・・。

結局 Sタイヤを履いて行くことが出来なかった私は、4分山程度になったRE-01で走りました。
前回よりも気温が高かったものの、水温、油温共に上昇することなく105〜110℃で安定しており、まずは一安心でした。

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