第35回東京モーターショウ GMブース Corvette C5 2002年モデル

説明も表示も一切無く、ただモデル一人がたたずむC5ブースでした。
ジェネレーターにクラッチ機能が付いて、必要のない時に負荷を軽減します。
またジェネレーター本体にとっても寿命を延ばし、さらに発熱も低減することでしょう。

バッテリーも同容量ながら、小型軽量化の新しいタイプが装着されています。
MAFの形状が新しいものになっていました。パワーアップした要因の一つになっているのでしょう。

マフラーは新しいデザインとなり、Z06用と共通パーツになったようです。
これもパワーアップに貢献しているのでしょう。

リアコンビネーションライトは、相変わらずのバルブ式でした。
キャデラックではLED式が採用されているのに、残念です。