<第2回本庄サーキット走行会>

2005年8月8日(月)、第二回となる本庄サーキット走行会を開催しました。

今回も晴天に恵まれました。外気温計は37℃に達し、前回以上に暑い一日となりました。
参加台数は、グリップ7台、ドリフト4台の計11台でした。

尚、今回の走行写真は全て動画から切り出した静止画です。
動画の方は編集をしてからアップいたしますので、しばらくお時間を下さい。

まずはグリップ枠走行です。
お馴染み、K氏です。
遠方にもかかわらず毎回参加していただき、本当にありがたく思っております。
相変わらずダントツのラップタイムが完成度の高さを示していました。
そしてこちらはK氏所有のC4 ツインターボ!!です。
何でもドラッグに備えてブーストの設定を決めたいと言うことで、Ty氏が操りました。
もうその速さと言ったら!!!!・・・。
本年開催の走行会参加皆勤賞となるC5のNh氏です。完全にサーキット走行にハマってしまっておられます(笑)。
ますます腕に磨きがかかって来ていました。ほぼ一定のライムを毎周回出すことが適って来ましたから、これからは、コンマ何秒のタイムアップ挑戦になって行きますね。

Ty氏の同乗走行により、さらに新しい世界が広がったとのことでした。
前回の第一回に引き続き参加していただけました、お馴染み、C4のFi氏です。
暑さとの戦いとなる日和でしたが、ガッツ有る走りをされてました。
今回、シルビアで初参加していただきましたHc氏です。
サーキット走行の経験が浅いとのことですが、参加歴代最年少だけあって、元気一杯の走りを披露してくれました。
これからの成長振りが楽しみですね!!
今回トランザムで初参加していただきましたMo氏です。
美しい色と華麗なボディラインを持つ91年式のトランザムは、走っている姿を見るだけでも楽しいですね!!
前回は旗振りしか出来なかった私ですが、今回ようやく走ることができました(笑)。
しかしながら、水温管理の問題が解決していなかったため、毎アタック僅か3〜4周で終わりです・・・。
いくら夏真っ盛りとは言え、あまりに悲しい状況でした。
次回のえびすサーキット走行会までには何とか問題を解消させておきたいものです。

ミッション、トルクコンバーターは共に快調で、今まで一度も無かったほどのパワーを感じることが出来ました。
ベストラップは、一回目アタックの3周目に出た45秒784で、個人的には大満足でした。

←画像をクリックすると動画を見ることが出来ます。

そして、ドリフト枠走行です。
(本庄サーキットの規約変更により、7月15日以降の専有予約分からドリフト走行は午前中のみとなったため、午後のドリフト枠は今回をもって終了となります。)
勿論、Mariusu師匠です。
コルベットであのドリフト、ただただ感心するばかりです。
前回私のチョンボで写真撮影が出来なかったIn氏です。
前回はスープラでしたが、今回は、BMW M3cで参加されました。いや〜カッコ良かったです!!
RX-7で初参加していただきましたNm氏です。
もう、バリバリにドリフトを決めていました。グリップ走行枠でも快走されていました。
凄いです!!
S2000で初参加していただきましたIi氏です。
ドリフト走行が難しいと言われるS2000ですが、実に華麗なドリフト走行を披露していただけました。こちらも凄かったです!!

今回も事故、怪我等は一切無く、無事終了できました。
参加された皆さん、暑い中、本当にお疲れ様でした!!
また、大変好意的に対応していただきました本庄サーキットのスタッフの皆さん、さらに暑い中を観戦していただきましたギャラリーの皆さんにも場を盛り上げていただけました。
この場を借りて御礼を申し上げます。

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