2008年6月20日(金)、第20回えびすサーキット東コース走行会を開催しました。
入梅宣言が明日にも出されるであろう二本松ですが、直前の貴重な晴間に恵まれました。 雨天になるよりは遥かに嬉しいものの、外気温が32℃にも達する真夏日でした。 当初、参加台数は8台を予定していたのですが、残念ながら最終的に僅か4台です。 あまりの暑さに、参加者全員が軒並み2秒落ちから始まりです。 相変わらずのノンビリ走行会ですから、14時辺りから全員が休憩に入り(笑)、15時半を過ぎて少し涼しくなってきた頃からアタック再開となりました。 |
いつも元気一杯のNh氏は34周をこなされました。 今年はサスペンションのチューニングがターゲットになっているとのことです。 |
エクシージのHe氏です。 走行開始直後、あまりの暑さに前回より2秒落ちでしたが、15時を過ぎて日が影って涼しくなってきた頃に10秒台に入れました。さすがです。 |
前回911で参加されたNt氏は、今回986ボクスターで参加していただきました。 この暑さの中、元気一杯に今回最多となる37周をこなされました。 |
私です。 あまりの暑さに5周×4アタックで終了です(笑)。 車両の室外温度計は40℃を示していました。 最終コーナーからストレートへ向かう勾配では、ガソリンが満タンであったことに加え、明らかに点火時期がリタードしていると思われる症状が出て全般に加速が鈍っており、8秒台で始まりました。 温度管理は、水温110℃、油温125℃、ATF温度110℃でした(いずれも車両メーター値)。 だいぶ涼しくなった16時頃、ガソリンも4分の1ほど減ってきた段階で、ようやく6秒台に突入できましたが、体力の限界を感じたため(笑)、そこで終了です。 フロントのスペーサーを外したままになっているのですが、この方が私には走り易いように感じています。 |